2007年10月2日火曜日

これこそ今の日本の医療に対しての処置

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000001-tsuka-soci

今回の記事は精神科医とその患者を診断する時間です。最近の病院では待ち時間が3時間なんてざらである。それに対して診察する時間は約3分。本当にこれでいいのか?特に精神科はダメだと思う。精神的に傷つけられた人は医者との信頼関係が必要。約3分でそんな信頼関係が持てるとは思わない。僕が思うには、病院をもっと増やせと言いたいところだが、そんなのは無理だと知っている。今の医療の現状は病院が急速で減っていることである。それを急に増やせなど言ってもあり得る訳が無い。ならば、もっとケアーを出来る人を派遣した方がいいと思う。医療の資格が無くても親切に話せる人や思いやりのある人たちが協力したら必ず成功することだと思う。精神的に傷ついている人たちは時々話し相手だけが欲しい時がある。それ以上に重病なら、病院に行った方がいいと思う。それ以外ならケアーのグループを作って家を回ったりした方が効率がいいと思う。

1 件のコメント:

ざわ先生 さんのコメント...

私の知り合いのお医者さんも、毎日20人以上を診察しないといけないから、大変と言っていました。病院もビジネスと言ってしまえばそれまでですが、人の体と心を扱う職業、時間をかけてみてほしいですね。