2007年10月21日日曜日

油計算の隠蔽工作?

この記事は海上自衛隊からの大きなミスから始まった誤報である。約、4年前の出来ごとである。イラク戦争で送った空母が1日で使い切る油は20万ガロンと掲載した。しかし、最近分かったことは、これは間違えであり、本当は80万ガロンを使用していたということである。このような誤報をすることにより、60万ガロンを他のことに使用してもバレない確率がぐ〜んと上がり、それで荒稼ぎしたお金がそのまま幹部の天下り行く可能性が高い。特に油は貴重な資源であるため、高く売れることで知られている。それに高く売れるし、すぐに売れるということですぐに証拠を消せる。

3 件のコメント:

ざわ先生 さんのコメント...

そんなことが行われていたんですか??!!世の中にはひどい人がたくさんいるんですね。自分のまわりがいい人ばっかりなので、世の中に悪い人がいるなんて信じられません。

Chiaki Sakai さんのコメント...
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Chiaki Sakai さんのコメント...

図書館の仕事で『茨城県戦後污職年表 : 1945-1998』という本のデータ作成をしました。1つの県でもこれだけ汚職があるのかとビックリする本でした。

政府刊行物には色々な白書があります。警察庁からは『犯罪白書』も出ています。『犯罪白書』の犯罪情勢という資料で汚職の件数が調べられます。汚職は知能犯になるそうです。うーん。

白書はインターネットで見られるものが多くなっていますから、調べ学習などに便利ですよ。